前回のブログに引き続き、Brightliver訪問について記します。
今回のBrightliver訪問の目的の1つが、松本さんからロッド製作のご依頼のあったBrightliverの6フィート3インチ、4番、3ピースのグラスロッドの納品でした。納品のついでに私が所有しているほぼ同じスペックの竿、R.W.Summersの6フィート4インチ、4番のMidge、Russ Peakの6フィート3インチ、3、4番のZenithと振り比べてもらいました。
超低弾性カーボンはSグラスよりも少し弾性率の高い素材で、Sグラスに似たフィーリングなのですが、それ以外にSグラスよりも軽いというメリットもあります。そのためグラスでは少し重くなったり、ダルなアクションになってしまう長めの竿を作るのに良いと感じました。
Yoshiharu Rodsへのご質問やカスタムメイドロッド製作のご依頼は、Yoshiharu Rodsのウェブサイトのお問い合わせから、もしくはyoshiharu.rod@gmail.comまでご連絡ください。Brightliverのブランクを使ったカスタムオーダーも可能です。
海外からのご依頼にも対応します。I accept orders abroad.
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