あと2回エポキシコートを行い、リールシートを装着すれば完成です。
2026年1月31日土曜日
Yoshiharu Rods Hirabe 6'3" #4(その6)
2026年1月24日土曜日
Steffen Brothers 7'3" #2-3(その2)
Steffen Brothersのグラスフライロッド、7フィート3インチ、2-3番、3ピースのカスタムロッドが完成しました。
リールシートはローズウッドフィラーのニッケルシルバー製キャップ&リングをご希望でしたので、REC社のCRNを使用しました。
ラッピングスレッドはGUDEBROD社のナイロンAスレッド、541 Brownの透過仕上げです。ブランクがレディッシュブラウンなので、エポキシコート後はスレッド本来の色よりもかなり濃い色になります。ガイドおよびフェルール部のラッッピングはダークブラウン3回転のティッピング入りです。
グリップ先端にはニッケルシルバーのワインディングチェックを装着し、飾り巻きはBrownのスレッドをダークブラウンのスレッド3回転のティッピングで挟んでいます。
ストリップガイドはPerfection社のカーボロイリングのWPCです。
Steffen Brothersのグラスフライロッドはブランクの素材にSグラスを用いており、大変軽くてシャープなプログレッシブアクションの竿です。7'3"の2-3番は同じ長さの3-4番に比べても大変軽快な竿です。
現在手元にSteffen Brothersのグラスロッドブランクの在庫はありませんが、アメリカから取り寄せてカスタムロッド製作することは可能ですので、円安でかなり高額になるとは思いますが、ご興味のある方はYoshiharu Rodsのウェブサイトのご注文・お問い合わせフォームから、またはyoshiharu.rod@gmail.comまでご連絡ください。
2026年1月17日土曜日
Steffen Brothers 7'3" #2-3(その1)
Steffen Brothersのグラスフライロッド、7フィート3インチ、2-3番、3ピースをカスタムメイドしました。
まずはいつものようにコルクリングを1個ずつブランクに接着し、ご指定の形状に削り出します。今回は最大径が24mmと太めのシガーグリップです。
リールシートはローズウッドフィラーのニッケルシルバー製キャップ&リングをご希望でしたので、REC社のCRNを装着することにしました。リールシートを装着すると写真のようなイメージです。
ガイドラップはミディアムブラウンにダークブラウンのティッピングです。1回目のエポキシコートを終えたのが上の写真です。
グリップ上部はニッケルシルバーのワインディングチェックを装着。飾り巻きはミディアムブラウンをダークブラウンのティッピングで挟んでいます。
エポキシをあと2回コーティングして、リールシートを接着すれば完成です。
2026年1月10日土曜日
つるや釣具店 第36回 ハンドクラフト展(その1)
今年の春発売予定の7'6" 4番の2本の竿、Parabolic Dry FlyとParabolic Masterも試し振りしていただけるように試作品を展示します。Hirabeシリーズの3本についても試作品を展示します。
そんなに広くないですが試投できるスペースもありますので、是非ラインを通して投げてみて下さい。
年に一度の国内最大のフライフィッシングのハンドクラフトのイベントです。皆様のご来場をお待ちしております。
2026年1月3日土曜日
Yoshiharu Rods Parabolic Master 7'6" #4(その1)
前々回のブログで来年の春に発売する2本の7フィート6インチ、4番、4ピースのオリジナルロッドのうち、超低弾性カーボンを使用したParabolic Dry Flyを紹介しました。今回はもう1本のSグラスを使用した竿をご紹介します。
この竿もParabolic Dry Flyと同じく、P.H.YoungのPerfectionistのアクションを再現すべく、開発を始めた物です。超低弾性カーボンを使用したParabolic Dry Flyは、かなりPerfectionistに近いアクションに仕上がったのですが、Sグラスを使用したこちらの竿は、Perfectionistとは全く異なる竿になりました。
Sグラスをプログレッシブ・アクションの竿に使用するのであれば、ブランクの肉厚を薄くしファスト・テーパーにデザインすることによって、これよりも長い8フィートの長さでも軽くてシャープな竿を作ることができます。しかし、パラボリック・アクションの竿では7フィート6インチの長さでも軽くてシャープな竿を作るのは難しく、Parabolic Dry Flyに比べてよりスローでバットから曲がる竿になりました。
当初目指したものとは異なるものになりましたが、パラボリック・アクションのグラスロッドとして、グラスロッドマニアの方やパラボリック・アクションの竿をお好きな方にとって、非常に魅力的な竿になっています。
この竿は以前のブログでご紹介したように、最初の試作品に対しティップをより繊細にした改良品も試作しました。個人的にはバットが良く曲がって楽にキャストできる最初の試作品も捨てがたかったのですが、イベントで色々な方に両方を竿を振り比べていただいた結果、より多くの方に高い評価をいただいた改良品を製品化することにしました。
この竿はもともとPerfectionistをお手本にしたテーパーデザインなので、典型的なパラボリックアクションとは異なり、ティップは繊細になっています。そのため、至近距離や近距離ではティップを使ったキャスティングが可能です。中距離以上ではバットが良く曲がりますので、少ない力で楽にキャスティングができます。
超低弾性カーボンのParabolic Dry Flyに比べるとスローで重いため、グラファイトロッドに慣れた方にはキャスティングが難しく感じるかもしれませんが、普段バンブーロッドを使用されている方やパラボリック・アクションの竿に慣れている方にとっては、自由自在にループを操ることができる竿です。
この竿に対し高い評価をいただいた2人のキャスティング・マスターへの敬意と、パラボリック・アクション好きの名手の方に是非使っていただきたいという思いを込めて、この竿を'Parabolic Master'と命名しました。
どんな方にも使いやすい竿としては、Parabolic Dry Flyを強くお勧めしますが、パラボリック・アクションの竿が好きな方でキャスティングの上手な方にはこちらの竿をお勧めします。ウェットフライの釣りにも良いと思います。
この竿も2月のつるや釣具店さんのハンドクラフト展に試作品を展示しますので、是非ラインを通して試し振りいただければと思います。
来年4月上旬頃に生産品のブランクが入荷予定です。ブランクが入荷しましたら、ご予約順に製作しますので、早くお使いになりたい方はお早めにご予約ください。お問合せ、ご予約はYoshiharu Rodsのウェブサイトのご注文・お問合せから、もしくはyoshiharu.rod@gmai.comまでお願いいたします。
※写真は試作品です。製品も試作品と同様にアンサンドフィニッシュのクリア塗装仕上げです。
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