2025年7月5日土曜日

Yoshiharu Rods Hirabe 6'3" #4(その2)


 Yoshiharu Rodsオリジナルグラスロッド、Hirabe 6'3" 4番 4pcのご予約品の1本目が完成しました。
 ご依頼者はJapan Fenwickの初代イエローグラスと同様の外観をご希望でしたので、できるだけ近づけてみました。


 バットにはGUDEBRODのバットワインドを巻いて、Fenwick調に。
 オリジナルの初代イエローグラスはNCPのタンのスレッドでラッピングしているのですが、GUDEBRODのNCPのタンを入手できなかったので、同じくGUDEBRODのナイロンAスレッドのタンを巻いてカラープリザーバーを塗って非透過仕上げにしました。


 グリップはハーフウェルズ、リールシート金具はYoshiharu Rodsオリジナルのアルミ製ポケット&リングです。


 ストリップガイドはリクエストにより赤色のメノーリングを使用しました。
 ガイドラップはブラックのティッピング入りです。


 バットセクションの上部の飾り巻きは、タンのスレッドにGUDEBRODの206 garnetとblackでティッピングを入れました。

 ご依頼者はアメリカの方で、お名前を漢字で入れて欲しいとのことでしたので、バット部に漢字で名前を記入しています。ロッド名もHirabe 6'3" ではなくご指定の通りに記入しています。

 Yoshiharu Rodsへのカスタムロッド製作のご依頼は、Yoshiharu Rodsのウェブサイトのご注文・お問い合わせから、またはyoshiharu.rod@gmail.comまでご連絡ください。海外からのご注文の受け付けております。I accept order abroad.

2025年6月28日土曜日

Yoshiharu Rods Hirabe 6'3" #4, 6'9" #3-4

 

 Yoshiharu Rodsオリジナルグラスロッド、Hirabe 6'3" #4 4pcHirabe 6'9" #3-4 4pcのご予約品を製作中です。最初の3本はいずれもアメリカのお客様からのご注文です。

 まずいつものようにブランクにコルクリングを1個ずつ接着して、グリップ形状を削り出します。今回は奇しくも3本ともハーフウェルズです。


 ラッピングの仕上げも3本ともカラープリザーバーを使った非透過仕上げです。うち1本は初代のJapan Fenwickのイエローグラスを模した外観をご希望。残りの2本はティッピングの色も含めてスレッドカラーをご指定いただきました。
 カラープリザーバーを塗った後、エポキシをコートします。

 Hirabe 6'3"および6'9"のご予約分はご予約いただいた順に製作しておりますので、お待たせして申し訳ございませんが、もうしばらくお待ちください。

 Yoshiharu Rodsへのカスタムロッド製作のご依頼は、Yoshiharu Rodsのウェブサイトのご注文・お問い合わせから、またはyoshiharu.rod@gmail.comまでご連絡ください。グリップ形状、スレッドの色など、お好みの仕様で製作します。海外からのご注文も受け付けております。I accept order abroad.

2025年6月21日土曜日

Yoshiharu Rods Parabolic 7'6" #4(その1)

 

 P.H.Youngのバンブーロッドの名竿、Perfectionist 7'6" #4をモデルにしたオリジナルロッドを開発中です。

 上の写真は開発品および比較対象として試投に使用した竿です。写真の上から順に、Sweetgrass Rodsのパラボリックアクションのグラファイトロッド7'6" #4朝間ロッドのPerfectionistレプリカ、、Sグラスを用いた試作品、、超低弾性15tカーボンを用いた試作品です。
 私はP.H.YoungのPerfectionistを所有していませんので、朝間ロッドのレプリカをモデルに開発を進めています。


 超低弾性カーボンを用いた試作品は、既にバンブーロッドのPerfectionist(のレプリカ)にかなり近いものに仕上がっています。超低弾性カーボンの弾性率がトンキンケーンの弾性率に近いのかもしれません。
 PerfectionistはModified Parabolic Actionながら、特に意識しないでキャスティングしてもタイトループができるのが特徴の1つだと思っているのですが、これについてもかなり再現できています。
 ロッドスピードはバンブーのPerfectionistに近く同じようなテンポでキャスティングできますが、トンキンケーンのオリジナルよりも軽いブランクなので極めて軽快です。至近距離からバットを使った遠投まで楽々こなします。
 このまま製品化しても良いくらいに仕上がっているのですが、もう少しだけ改良を加えるべく新たなブランクを試作中です。


 Sグラスの試作品は超低弾性カーボンと同じコンセプトでテーパーデザインしたのですが、想定よりも柔らかく、かつバットが良く曲がるスローな竿になってしまいました。Sグラスを使えば、7フィート6インチの長さでもシャープな竿になることを期待したのですが、パラボリックアクションの竿では少し無理があるようです。
 Perfectionistをモデルにした竿ということでは、超低弾性カーボンの試作品の方が圧倒的に近いものになっているのですが、この竿はこの竿でパラボリックアクションのグラスロッドとして非常に面白い竿になっており、こちらを好まれる方もおられると思いますので、もう少し改良すべく、こちらも新たなブランクを試作中です。

 最終的に超低弾性カーボンの竿だけを製品化するのか、2本とも製品化するのかは現時点で決めていませんが、来年には製品化したいと思っていますので、ご期待ください。

2025年6月14日土曜日

Yoshiharu Rods Hirabe 6'3" #4, 6'9" #3-4

 

 Yoshiharu Rodsオリジナルグラスフライロッド、Hirabe 6'3" #4 4pcHirabe 6'9" #3-4 4pcの製品ブランクが入荷しました。

 ご予約いただいた方には既に連絡させていただきましたが、予約いただいた順に製作しますので、順番がまわってくるまでしばらくお待ちください。


 Hirabe 6'3" #4はバンブーロッドの名竿、P.H.YoungのMidge 6'3" #4の再現をグラスロッドで試みた竿です。YoungのMidgeと同様に4番ロッドとしては強めの竿で、6'3"という短い竿ですがロングキャストを得意とします。YoungのModified Parabolic actionは従来のパラボリックアクションの竿とは異なりティップが繊細ですので、この竿もティップを使って近距離や至近距離のキャストを容易に可能ですが、どちらかというとある程度ラインを出して釣るのが楽しい竿です。テンポの速いキャスティングを好まれる方にも向いています。
 非常に軽い竿で大変軽快な釣りが楽しめますので、6'3"という短さのハンディはありますが、それでも敢えてこの竿を使う価値は十分にあると思います。キャスティングとドリフトのテクニックを駆使して小渓流でも本流でもこの竿で鱒と対峙する、そんなショートロッドマニアの方にお勧めの竿です。


 Hirabe 6'9" #3-4もP.H.YoungやR.W.SummersのバンブーロッドのModified Parabolic Actionに設計されており、繊細なティップな相対的に強めのミドル、低負荷から曲がり始める細めのバットの組み合わせでできています。繊細なティップは近距離のキャスティングを容易にし、細めのバットはミドルレンジからロングキャストにおいて少ない力でキャスティングすることが出来ます。
 Hirabe 6'9"はイワナ釣りを意識して、Hirabe 7'3"よりも少し強めになっていますが、20cmくらいのイワナでも十分楽しめる竿です。6'9"の長さは小渓流での釣りに最適な長さで、小渓流用により実用的な竿を求められる方にはHIrabe 6'3"よりも6'9"をお勧めします。
 3番ラインでも4番ラインでも使用可能ですが、より速いキャスティングテンポを好まれる方は、3番ラインで使用されるのが良いと思います。

 Hirabe 6'3"、Hirabe 6'9"のカスタムロッド製作をご希望の方は、Yoshiharu Rodsのウェブサイトのお問い合わせから、またはyoshiharu.rod@gmail.comまでご連絡ください。お好みの仕様にて製作します。海外からの注文も受け付けています。I accept order abroad.

2025年6月8日日曜日

西日本トラウトフィッシングフェスティバル in 繁盛(その3)

 

 5/25の「西日本トラウトフィッシングフェスティバル in 繁盛」で開催した「フライフィッシング体験」の模様をご紹介します。

 昨年までは旧繁盛小学校の小プールを使って行い、お子さんを中心に多くの参加者の方に参加いただいていましたが、今回はフライフィッシングを行ってみたいと考えておられる方のきっかけになればと「繁盛ルアーフライエリア」を使って本格的に川でのフライフィッシングを体験していただきました。

 金曜日の夜から降り始めた雨で開催できるかどうか心配されましたが、当初の予報を下回る降水量で川の増水もドライフライの釣りができるレベルでしたので、なんとか無事開催することができました。

 参加者の皆さんには、事前にグランドで30分ほどキャスティング練習を行った後に川に入っていただきました。講師の皆さんのデモを交えながら、実際の釣りと同様に川を釣り上がりながら、順番にマンツーマンで指導させていただきました。





 当日は気温が低く水温も低下したためアマゴの活性が低く、残念ながら参加者の皆さんにアマゴを釣っていただくことができなかったのですが、釣り上がっていく途中で運よくライズしているアマゴを発見することができました。


 交互にライズを狙っていただきますが、残念ながらフライに反応してくれませんでした。


 釣りを終えて帰る途中、ライズしていたポイントを皆んなで眺めます。


 川での釣りは1時間の予定でしたが、講師の方々も参加者の方々も熱中したため、皆さんが川から戻ってこられたのはイベントが終了し出展者の方が帰られた後でした。
 「フライフィッシング体験」という名前で開催しましたが、講師の方々に大変丁寧に詳しく指導していただいたので、本格的なスクールになりました。講師の皆さん、本当にありがとうございました。残念ながらアマゴは釣れませんでしたが、参加者の皆さんには大変満足していただけました。

 今回参加者の皆さんにはタックルレンタル、保険料も含めて参加費として2,000円いただきましたが、保険料以外のお金は来年のアマゴの稚魚放流に活用させていただきます。

 「繁盛ルアーフライエリア」ではこれから渓流のフライフィッシング、ルアーフィッシングを始めてみたいという方向けに、「フライフィッシング体験」、「ルアーフィッシング体験」を随時開催しています。ウェーダー、偏光レンズを含めタックル一式をレンタルしますので、手ぶらでお越しいただいて大丈夫です。詳細は「繁盛ルアーフライエリア」のウェブサイトのルアーフライフィッシングスクールのページをご覧ください。参加をご希望の方は、ウェブサイトのご予約・お問い合わせフォームから御希望日をお知らせください。お一人でも開催いたします。

2025年5月31日土曜日

西日本トラウトフィッシングフェスティバル in 繁盛(その2)


 5/25にゲストハウス繁盛校にて「西日本トラウトフィッシングフェスティバル in 繁盛」を開催しました。当日は前日の雨もなんとか上がり、無事開催することができました。出展者の皆様、参加者の皆様ありがとうございました。

 出展の模様を写真で紹介します。


 Kakuhiro Rodさん。淡竹を使ったしなやかなマルチピースの竹竿です。


 Maekawa Craftさん。写真のフライロッド、ランディングネットに加え、渓流用のバンブーベイトロッドも展示されていました。


 Kazu Bamboorod Worksさん。試し振りしやすいように展示されていました。


 Shima Rodさん。今回初参加です。淡路島でバンブーロッドを製作されています。


 Shimomura Rod Worksさん。沢山の種類のオリジナルブランクのグラスロッドを展示されていました。


 Yoshiharu Rodsです。ほとんど受付にいるかフライフィッシング体験の準備でブースにおらず、申し訳ありませんでした。


 Retro Rod & Reelさん。ハンドメイドリールの他にネットリリーサーなどの小物も展示されていました。


 Egretさん。ハンドメイドのランディングネットの他、ネットリリーサーや革製品を展示されていました。


 GOLDIVA Anglers Armsさん。タイイングのデモに加え、フライフィッシング教室でキャスティングの講師を務めていただきました。


 兵庫トラウトファウンデーションさん。トラウトリバー市川 神河C&Rエリアのご紹介の他にお楽しみ抽選会も行われていました。

 前回に引き続き今回も会場入り口の受付にアマゴの稚魚放流の募金箱を設置し、参加いただいた方から多くの募金をいただきました。募金いただいたお金は、Foxfireさんから提供いただいた協賛品の売上げ、出展者の方からいただいた出展料、「フライフィッシング体験」の参加費と合わせて、来年4月の繁盛地区の3河川へのアマゴの稚魚放流に活用させていただきます。

 次回の西日本トラウトフィッシングフェスティバルは、10月26日に神河町で開催されますので、是非お越しください。

 次回のブログでは「繁盛ルアーフライエリア」で開催した「フライフィッシング体験」の模様をご紹介します。

2025年5月24日土曜日

BlueHeron Glass Geek ULW 6' #1-2



 お客様からのご依頼でBlueHeronのグラスロッド、Glass Geek ULW 6フィート、1-2番、4ピースのブランクを使ってカスタムロッドを製作しました。


 グリップはお客様のご指定により、グリップ先端近くを太くしたパンプキンタイプ。リールシートも含めた全長は、コルク15個分の189mmとかなり小ぶりです。最大径は23.5mmとやや太めです。
 リールシートはYoshiharu Rodsオリジナルのアルミ製のリング&リングです。


 スレッドはグリーン系と悩まれた結果、ゴールドのナイロンAスレッドの透過仕上げ。グリップ先端は巻き上げて、飾り巻きにブラックのピンラインを1本です。バットにはご指定により「Oikawa Special」と入れました。


 ストリップガイドはご希望のオレンジのメノウリングガイドです。


 お客様の竿なのでラインを通して振ることはできませんでしたが、素振りをした印象はプログレッシブ・アクションのキャスティングしやすそうなアクションでした。
 

 BlueHeronさんは低番手から高番手まで非常に沢山の種類の竿をラインナップされています。ブランクを取り寄せてカスタムメイドすることも可能ですので、お問い合わせください。

 Yoshiharu Rodsへのカスタムロッド製作のご依頼はYoshiharu Rodsのウェブサイトのお問い合わせからか、yoshiharu.rod@gmail.comまでご連絡ください。お好みの仕様でカスタムメイドいたします。海外からのオーダーも受け付けています。I accept order abroad.

2025年5月17日土曜日

Brightliver Clevis 150UL-3(その11)

 

 Brightliverの渓流ベイトフィネスグラスロッド、Clevis 150UL-3のカスタムロッドを製作しました。


 お客様のリクエストにより、ラッピングスレッドはダークブラウンです。バットエンドの飾り巻きは、シンプルにメタリックスレッドのシルバーのピンラインを1本。文字入れも飾り巻きの色に合わせてシルバーで記入しました。

 フェルールはBrightliverのシルバー、ガイドは通常よりも少し大きめでトップガイドが5.5からスタートのステンレスフレームです。
 この竿はガイドのサイズ、フレームの材質によってアクションが変わります。ガイドサイズは大きくする方が、フレーム素材はチタンよりもステンレスの方が、ガイドの重量が重くなってティップがより曲がるようになります。Clevis 150UL-3はティップがよく曲がる竿ですが、軽量なルアーを使用される方など、よりティップが曲がる竿をご希望の方は大きめでステンレスフレームのガイドを装着されることをお勧めします。


 Clevis 150UL-3は渓流で多用するフリップキャストがしやすいティップアクションの竿で、グラス素材のしなやかなティップはフッキングしやすく、バレにくいと評判です。また強靭なバットを備えていますので、かなりの大物に対しても余裕を持ってやり取りできます。

 グリップ着脱式の3ピースでザックに収まる仕舞寸法で、かつ少々乱暴に使っても大丈夫なグラス素材ですので、源流派の方にもピッタリです。


 Clevis 150UL-3などYoshiharu Rodsへのカスタムロッド製作のご依頼は、Yoshiharu Rodsのウェブサイトのお問い合わせから、またはyoshiharu.rod@gmail.comまでご連絡ください。お好みの仕様にてカスタムメイドいたします。海外からの注文も受付けています。I accept order abroad.

 Clevis 150UL-3は即納できる完成品もあります。

2025年5月10日土曜日

Yoshiharu Rods Hirabe 7'3" #3-4(その19)

 

 Yoshiharu Rodsオリジナルグラスロッド、Hirabe 7'3" 3-4番 4pcをカスタムメイドしました。
 

 グリップはYoshiharu Rodsで標準的なラスピークタイプのシガーを小ぶりにしたもの。大変握りやすいと多くのお客様に好評です。リールシート金具はお客様のご指定によりオプションのニッケルシルバー製Yoshiharu Rodsオリジナルのポケット&リングです。


 ラッピングスレッドはナイロンAのダークグリーンです。以前のブログで紹介したつるや釣具店さん向けの竿に使用したオリーブと同じ色に見えますが、オリーブよりもほんの少し明るい色で、ガイドフット部では色の違いがよく分かります。

 グリップ先端を巻き上げて、飾り巻きにゴールドのメタリックスレッドでピンラインを1本。ロッドエンドから1尺(=30.3cm)の位置にダークグリーンとゴールドのスレッドでメジャリングラップを巻いています。
 お客様のご希望によりフックキーパー付きです。


 ストリップガイドは今や貴重なPerfection社のカーボロイリングのWPCの#8です。


 Hirabe 7'3"は日本の一般的な渓流で最も汎用的に使えるスペックの竿で、平均サイズのヤマメ、アマゴ、イワナでも十分楽しめる大変しなやかな竿になっており、3番ラインでも4番ラインでも同じように使っていただけます。P.H. YoungやR.W. Summersのバンブーロッドのモディファイド・パラボリック・アクションを持ち、至近距離から遠距離まで大変楽にキャスティングできる竿です。竿が勝手にラインをキャストしてくれる、竿がよく仕事をしてキャスティングに力が入らない、キャスティングが楽しいと好評です。

 Yoshiharu Rodsへのカスタムロッド製作のご依頼は、Yoshiharu Rodsのウェブサイトのお問い合わせから、またはyoshiharu.rod@gmail.comまでメールでご連絡ください。お好みの仕様でカスタムメイドいたします。
 海外からのオーダーも受け付けております。I accept order abroad.

2025年5月3日土曜日

Yoshiharu Rods Hirabe 7'3" #3-4(その18)

 

 Yoshiharu Rodsオリジナルグラスロッド、Hirabe 7'3" 3-4番 4ピースをカスタムメイドしました。


 グリップはリールシート一体型のラス・ピークタイプのシガーを小ぶりにしたもの。リールシート金具はオプションのニッケルシルバー製オリジナルポケット&リングです。
 ラッピングスレッドはブランクよりも若干薄い色をご希望でしたので、試し巻きした写真の中からゴールドのスレッドを選定いただきました。


 グリップ先端は巻き上げて、飾り巻きにブラックのピンラインを1本。グリップエンドから1尺(=30.3cm)の位置にブラックとゴールドのスレッドでメジャリングラップ入りです。


 ストリップガイドはオプションのオレンジのメノウリングガイドです。


 なかなか落ち着いたシックな雰囲気の竿に仕上がりました。

 Yoshiharu Rodsへのカスタムロッド製作のご依頼は、Yoshiharu Rodsのウェブサイトから、もしくはyoshiharu.rod@gmail.comまでメールでご連絡ください。こんなスペックの竿はできないかといったお問い合わせにも可能な限りお応えします。海外からのオーダーも受け付けております。I accept order abroad.