2/14〜16に開催されたつるや釣具店さんの第35回ハンドクラフト展にYoshiharu Rodsとして参加させていただきました。
Yoshiharu Rodsのブースを来訪いただいた皆様、つるや釣具店の山城様、スタッフの皆様、出展者の皆様、ありがとうございました。
今回は販売用の竿に加え、オリジナルグラスロッドHirabeの3本のデモロッドを展示し、いずれの竿もご試投いただいた皆様から高い評価をいただけました。
試投された方の中には、オーバーハンドキャストだけでなく渓流で実際に釣りをするように、サイドキャストやオフショルダーキャスト、様々なトリックキャストを長時間熱心に試されていた方もおられました。
オリジナルロッドのHirabeは、渓流で最も汎用的に使用でき、3番でも4番でも同じようにキャストできるしなやかな7フィート3インチ、3-4番、小渓流でのイワナ釣りを視野に入れたやや強めの6フィート9インチ、3-4番、P.H.YoungやR.W.SummersのMidgeの再現を狙った強めの6フィート3インチ、4番と、目的、用途別に3種類のラインナップとなっています。
試投いただいた方の中には、どの竿も素晴らしいと言われた方がおられた一方で、しなやかな7'3"が好みの方、やや強めの6'9"が好みの方、強めの6'3"が好みの方もおられ、その方の釣りのスタイルやよく行く釣り場に応じて、3本のラインナップでかなり幅広いニーズに対応できることが確認できました。
6'3"については、YoungのMidgeを所有されている方にも試投いただき、バンブーとグラスの重量感の違い以外は、ほぼ同等のキャスティングフィールとの評価をいただくことができました。
7'3"はブランクの在庫がありますので、受注順に製作が可能です。
6'9"と6'3"の製品用のブランクは5月か6月頃に入荷予定です。すでに海外からのオーダーも含め、数本のオーダーをいただいていますので、今シーズンにご使用になりたい方は、Yoshiharu Rodsのウェブサイトのお問い合わせから、またはyoshiharu.rod@gmail.comまでお早めにご連絡ください。
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