2020年4月11日土曜日

Tom Morgan Rodsmiths Fiberglass 7' #4(その1)


 トム・モーガン・ロッドスミスス(以下TMR)に注文したブランクがモンタナから届きました。

 TMRはグレン・ブラケットとともにウィンストンのオーナーであったトム・モーガンがウィンストンを退社後に立ち上げたロッドメーカーで、トム・モーガンの没後はマット・バーバーがオーナーとなりメーカーは存続しています。

 TMRのグラスロッドは、トム・モーガンがグラスロッドを開発していることをTMRのウェブ・サイトで公開したときから手に入れないと思っていた竿で、今回ようやく念願かなってブランクを入手しました。
 私がロッド・ビルディングを始めた理由の1つが、TMRとステファン・ブラザーズのグラスロッドを組み立ててみたいと思ったことです。

 ブランクが届いたので、バーバー氏にメールを送ったところ、なんと新型コロナウイスるの影響でショップを閉鎖しているとのこと。注文が遅れれば、しばらく入手できないところでした。


 トム・モーガンは、ウィンストン在籍時にグラスロッドのストーカー・シリーズを開発したことでも知られていますが、TMRのグラスロッドは、そのストーカー・シリーズを現代の技術でリファインしたものです。ブランクカラーもストーカー・シリーズを彷彿させる深いワインレッドです。


 私が今回入手したブランクは、7フィートの4番です。まだブランクの状態ですが、似たようなスペックのステファン・ブラザーズの7フィート3インチ、3、4番と比較すると、どちらもプログレッシブ・アクションですが、TMRの方がよりティップ側から曲がり始めます。
 どちらもグラスロッドの中では軽量なブランクですが、ステファンの素材がSグラスであるのに対し、TMRはEグラスを使用していますので、やや重量があります。大変シャープながらしやなかなステファンに対し、TMRは4番のグラスロッドとしてはやや硬めです。私はヤマメやイワナ相手でもこれくらいで良いと思いますが、柔らかい竿をお好みの方には、ジャパンスペシャルの6フィート9インチ、3番と7フィート3インチ、3番が用意されています。

 製作の様子や使用したインプレッションは、引き続きブログで紹介させていただきます。

お知らせ:トム・モーガン・ロッドスミススのグラスブランクを使ったカスタムメイド・ロッドにご興味のある方は、yoshiharu.rod@gmail.comまでお問合せください。



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