Brightliver松本さんのご依頼で製作した竿と同じ仕様でとのご希望でしたので、グリップはラス・ピークタイプのシガーを小ぶりにしたもの、リールシート金具はYoshiharu Rodsオリジナルのアルミ製ポケット&リングです。6'6"という竿の長さに合わせて、リールシートも含めたグリップ全長はコルク16個分の204mm、最大径は23mmです。
ラッピングもBrightliver向けの竿と同じです。ガイド・ラッピングはナイロンAのブラック、グリップ先端は巻き上げて、飾り巻きにシルバーのメタリック・スレッドのピンラインを1巻き、ロッドエンドから1尺(=30.3cm)の位置にブラックとシルバーのスレッドでメジャリング・ラップを巻いています。
文字入れはBrightliver向けの竿は試作品ということで、敢えて目立たない黒で行いましたが、この竿は色々に変更しました。
ストリッピング・ガイドは今や入手困難なMildramのSRMC #8です。
この竿は1番という非常に軽いライン用ですが、大変キャスティング能力に優れており、1番ラインと思えないような力強いループを作ることができ、遠投も楽々こなします。非常に素直なプログレッシブ・アクションのため、至近距離から遠距離まで大変扱い易い竿です。
ブランクも大変軽く、1番ライン用のグラスロッドにも拘わらず、しなやかな中にも張りのある竿です。ブランク全体に渡りUDグラスに4軸カーボンを巻いたBrightliver独自の構造が効いているようです。
オイカワ用に開発された竿ですが、ヤマメ、アマゴを釣りにも十分使える竿です。
この竿のブランクはBrightliverの試作品として2本のみ製作されたもので、現時点で世の中に2本しか存在しない竿です。残念ながら今のところ製品化の予定はないとのことですが、この竿を是非購入したいと思われる方は、
Brightliverもしくは
Yoshiharu Rodsまで製品化を要望する声をメール等でお寄せください。