スペックは6フィート6インチと7フィートの1番ロッド、どちらも3ピースです。ブランクはUDグラスに4軸カーボンを巻いたBrightliver独自の構造のもので、しなやかさと張りを兼ね備えた大変ユニークな素材です。
仕上げはお任せとのことで、グリップはYoshiharu Rodsでは定番のラス・ピークタイプのシガーを小ぶりにしたもの。6'6"は竿の長さに合わせて7’に対し全長をコルク1個分短くしました。
ラッピングはブランクの色に合わせてブラックにシルバーのメタリック・スレッドのピン・ラインの飾り巻きで仕上げました。1回目のエポキシ・コートが終わったのが上の写真です。
あと2回エポキシ・コートを行なって完成です。
1番ラインのロッドということで、オイカワ用の竿のようですが、素振りをした感じではヤマメやアマゴを釣っても面白そうです。
この竿が今後Brightliverの製品になるかどうかは、竿が完成してラインを通してキャストしてみないとなんとも言えませんが、なかなか良い感じのブランクですので、私も完成が非常に楽しみです。
完成した竿は、5/19の「西日本トラウトフィッシング&アウトドアフェスティバル in 繁盛」のBrightliverさんのブースで展示予定ですので、ご興味のある方は是非ご来場ください。
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