2024年5月24日金曜日

西日本トラウトフィッシング&アウトドアフェスティバル in 繁盛 2024(その3)

 

 5/19にゲストハウス繁盛校にて「西日本トラウトフィッシング &アウトドアフェスティバル in 繁盛」を開催しました。

 繁盛での開催は昨年秋に続いて2回目ですが、出展者数、来場者数ともに前回よりも増加し、特にお子様と一緒にご家族で来場された方が多く、各種体験は大人気でした。

 今回は体育館で行った展示販売、フライタイイング教室の模様をご紹介します。


 お馴染みKakuhiro Rodさん。淡竹を使ったマルチピースの竹竿です。


 Maekawa Craftさん。バンブーのフライロッドに加えてルアーロッドとランディング・ネットも展示されていました。


 Kazu Bamboorod Worksさん。すぐに試し振りできるように展示されていました。


 竹竿工房 JADEさん。名古屋からお越しいただきました。


  Shimomura Rod Worksさん。オリジナルのグラスのフライロッドです。


 Yoshiharu Rodsです。今回もブースにいる時間があまりなく申し訳ございませんでした。


 Retro Rod&Reelさん。オリジナルのフライリールの展示です。フライロッドは忘れてこられたとか。


 市村準司さん。素晴らしいサーモンフライとシルクのライン、スレッド、フロスを展示されていました。


 Wet Fly of Artさん。ウェットフライの展示、タイイングデモに加え、フライタイング体験も実施いただきました。


 GOLDIVA Angler's Armsさん。フライキャスティング体験とフライタイイング体験を行っていただきました。


 兵庫トラウトファウンデーションさん。フライタイイング教室を行っていただきました。


 Egretさん。ランディングネットと革製品を展示されていました。


 ONE EYED Flyfishさん。ROYAL WOLFのフライラインを展示されていました。


 Brightliverさん。ベイトロッドのグリップを中心に出店されていました。フライロッドは私が製作させていただいた6'6"と7'の1番ロッドの試作品のみ。この竿の試し振りの結果については、別途このブログでご紹介しますので、お楽しみに。


 deck lureさん。ハンドメイドのバルサミノーなどを展示されていました。


 しそう森林王国観光協会さん。ブランドアンバサダーのお二人にしそうブランド認定の特産品を販売いただきました。お二人はフライタイングも体験されていました。

 この他に、Ryuno Rod Customさんと下原誠明にも出店いただいたのですが、写真が撮影できず申し訳ございません。Ryuno Rod Customさんはバンブーロッドの展示、下原誠明さんにはフライタイイング体験を行っていただきました。

 今回想定した以上の多くの方に来場いただいたため、主催者で用意したジビエカレーが足りなくなり、特に出展者の方にはご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした。

 来年も春に開催予定です。今回出展者の方や来場者の方で前日、当日に繁盛の渓流で釣りをされた方もおられましたので、釣りも兼ねて是非お越しいただければと思います。「繁盛ルアー・フライエリア(仮称)」も次回イベント開催時にはオープンしています。

 次回のブログではフライフィッシング体験など各種体験の模様をご紹介します。

2024年5月18日土曜日

Brightliver 6'6" 、7' #1(その2)



 Brightliverの試作品、6フィート6インチと7フィートの1番ロッド、3ピースが完成しました。


 仕上げはお任せと言うことで、グリップはYoshiharu Rodsでは定番のリールシート一体型のラス・ピークタイプのシガーを小ぶりにしたもの。7フィートのグリップ全長はコルク17個分の217mm、6フィート6インチの方は竿の長さに合わせて7フィートに対しコルクを1個少なくして205mmとさらに小ぶりにしました。
 リールシート金具はオリジナルのアルミ製ポケット&リングです。


 スレッドはブラックでグリップ先端は巻き上げ仕上げ。飾り巻きはシルバーのメタリック・スレッドを1巻き。ロッドエンドから30.3mm(1尺)の位置にメジャリング・ラップ入りです。


 ガイドのラッピングもブラックでシンプルにティッピングなし。ストリッピング・ガイドはBrightliverオリジナルのクリスタル・ガイドです。

 グラスの1番ロッドはかなり珍しいと思うのですが、UDグラスに4軸カーボンを巻いたBrightliver独自のしなやかさと張りを兼ね備えたブランクが、このスペックを成立させています。
 この竿は明日開催の「西日本トラウトフィッシング&アウトドアフェスティバル in 繁盛」でBrightliverの松本さんが試し振りをして製品化をするかどうか判断します。私も一緒に振らせてもらうのを非常に楽しみにしています。ご興味のある方はイベントに足をお運びいただき、竿を振ってみてください。


2024年5月11日土曜日

Yoshiharu Rods Hirabe 7'3" #3-4(その2)


 オリジナルグラスロッド、Hirabe 7フィート3インチ、3、4番、4ピースのテスト釣行を行ってきました。

 この竿はP.H.YoungやR.W.Summersのバンブーロッドが持つモディファイド・パラボリック・アクションを基本にしており、繊細なティップと強めのミドル、細めのバットの組み合わせからなります。近距離では繊細なティップを使ったキャストができ、中、遠距離になると細めのバットが働いてくれるので、力を入れなくても楽にキャスティングが可能です。
 ブランクの素材にUDグラスを用い肉厚を抑えることによって、細身で軽量ながらしなやかさと張りを兼ね備えた竿に仕上がっています。
 ライン番手に対する許容範囲も広く、3番ラインでも4番ラインでも近距離から遠距離まで全く問題なくキャスティングが可能です。

 テスト釣行でも上記の利点を十分発揮することが確認できました。大変しなやかな竿なのですが、風に負けることなくキャストが可能で、繊細なティップは近距離でのアキュラシーに優れ、細身のバットがラインの負荷に応じて適度に曲がってくれるため少ない力でキャスティングができます。竿が軽量なこともあり、大変快適に釣りができます。


 日本の一般的な渓流に合わせて柔らかい竿に仕上げましたので、それほど大きくないヒラベ(アマゴ)でも十分楽しめる竿です。当日は大きなヒラべは釣れませんでしたが、グラスロッド特有の粘りがありますので、不意の大物に対しても対応だと思います。

 Hirabe 7フィート3インチ、3、4番、4ピースは、現在ブランクを製作中で、5月中には入荷する見込みです。ブランクのカラーは今回釣りに使った試作品と同じあずき色(レディッシュブラウン)に加え、小麦色(ストロー)、うぐいす色(モスグリーン)の3色がありますので、入荷しましたらこのブログでも紹介させていただきます。
 このブランクを使ったカスタムロッドにご興味のある方は、Yoshiharu Rodsのウェブ・サイトのお問い合わせからか、yoshiharu.rod@gmai.comまでお問い合わせください。

 5/19の「西日本トラウトフィッシング&アウトドアフェスティバル in 繁盛」でデモロッドを展示しますので、ラインを通してキャスティングしていただくことが可能です。ご興味のある方は是非お越しください。

2024年5月4日土曜日

Brightliver 6'6"、7' #1(その1)


 Brightliverの松本さんからのご依頼で、試作品のフライロッドを組み立てています。

 スペックは6フィート6インチと7フィートの1番ロッド、どちらも3ピースです。ブランクはUDグラスに4軸カーボンを巻いたBrightliver独自の構造のもので、しなやかさと張りを兼ね備えた大変ユニークな素材です。


 まずはいつものようにコルクリングをブランクに接着します。


 仕上げはお任せとのことで、グリップはYoshiharu Rodsでは定番のラス・ピークタイプのシガーを小ぶりにしたもの。6'6"は竿の長さに合わせて7’に対し全長をコルク1個分短くしました。


 ラッピングはブランクの色に合わせてブラックにシルバーのメタリック・スレッドのピン・ラインの飾り巻きで仕上げました。1回目のエポキシ・コートが終わったのが上の写真です。
 あと2回エポキシ・コートを行なって完成です。

 1番ラインのロッドということで、オイカワ用の竿のようですが、素振りをした感じではヤマメやアマゴを釣っても面白そうです。
 この竿が今後Brightliverの製品になるかどうかは、竿が完成してラインを通してキャストしてみないとなんとも言えませんが、なかなか良い感じのブランクですので、私も完成が非常に楽しみです。

 完成した竿は、5/19の「西日本トラウトフィッシング&アウトドアフェスティバル in 繁盛」のBrightliverさんのブースで展示予定ですので、ご興味のある方は是非ご来場ください。