ラッピングスレッドの色は、私の竿と同じダークブラウンで後はお任せとのことでしたので、メインをグデブロッドのNo.396 ダークブラウン、飾り巻きをプロラップのNo.9120 ゴールデン・ロッドで巻きます。バットの飾り巻きは、Yoshiharu Rodsでは定番のラス・ピークを参考にした3本のピンライン、グリップ先端はワインディング・チェックを使用せず、スレッドを巻き上げます。ブラウンのブランクに、ダークブラウンのスレッド、ゴールドのピンラインは、ラス・ピークのゼニス、グラスロッドのカラーです。
ラッピングの完成です。コーティング前の段階ではスレッドの色がそのまま出ていますが、カラープリザーバーを使用しませんので、コーティング後はダークブラウンのスレッドが透けて、ブランクの色よりも濃い色になります。
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