フェザーウェイトの5回目は、ゴールデン・フェザーウェイトを紹介します。
このリールは1990年代にライトウェイトシリーズの豪華版としてラインナップされていたもので、ダークブラウンのボディとスプール、ラインガード以外のすべてのパーツがゴールドにメッキされているのが特徴です。ハンドルノブはダークブラウンのプラスティックです。
このモデルが発売されていた当時、ゴールデン・プリンスというプリンスのゴールドモデルがありましたが、このリールも同じような配色でした。
このリールは、フットがブラスでできているので、通常のフェザーウェイトよりも重くなっています。私はバンブーロッドと重量バランスをとるために、このリールを使用しており、DT-3Fを巻いてKatana633と組み合わせて使っていました。
このリールを購入したのは、1990年代の後半で当時はゴールデン・フェザーウェイトと呼ばれていましたが、1990年代の前半はDXフェザーウェイトの名前で販売されていたようです。2000年代にも同じカラーのモデルが販売されていたようですが、リールフットはアルミ製に、ノブはアイボリー調の樹脂に変更されていました。
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