つり人社から待望のグラスフライロッドに関するムック本、「THE FIBERGLASS FLY RODS」が発売になりました。
オールカラー、164ページのボリュームで、想像していたよりも遥かに充実した内容です。
メーカーとしては、古くはFenwick、Winstonから新しいところではEpicやECHOまで、OrvisやScottなどの大手メーカーからMario Wojnicki、C. Barclayなどの個人ビルダーまで、海外のメーカー、個人ビルダーだけでなく、Tiemco、Campanella、FAGUS等の日本のメーカー、Kabuto Rods、Ijuin-rodなどの日本の個人ビルダーまで、幅広く取り上げられています。
Russ Peak、Dennis Frankeに関する記事やTom Morganが執筆した記事、Larry Kenneyへのインタビュー記事も掲載されています。
過去のFly FisherやTight Loopに掲載された記事もありますが、取材、インタビュー、写真撮影、記事の執筆とこれだけの内容を1冊の本にまとめ上げるには、Fly Fisherの滝編集長、東知憲さんをはじめスタッフの方々の大変なご苦労があったものと思います。それだけ価値のある内容になっていると思います。
ただ、海外、国内にはこの本で取り上げられていないメーカーや、私などより古くからグラスロッドを作られており、遥かに有名なビルダーの方も沢山おられますので、これだけ多くのメーカー、ビルダーが取り上げられていても、この本がグラスロッドの全てを網羅していると言えないのも事実です。
とは言え限られた時間と予算の中では致し方ないことですし、そのような本を作ろうと思うと、この本の何倍ものページ数が必要になるでしょう。
グラスロッドマニアの方、興味のある方はもちろん、バンブーロッドのファンの方やグラファイトロッドを使っておられる方が読んでも、大変面白い本だと思いますので、是非お買い求めください。
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